201606.02

ご挨拶回りへ

リトミコフォトグラフィー、ガシガシ動き回ってます!
 

税務署に正式に開業届けも提出し
長年撮影でお世話になってきた、あちらこちらの皆さんの元へ
準備中から開業のご挨拶&営業に伺っています。
 
 

懐かしい撮影の思い出話や、新しい仕事の流れについて
などなど、毎日色々な収穫がありますね。
 

時間との戦いで忙しい広告業界の皆さんのオフィスへ
たいした用もないのに「こんにちは〜」と邪魔しに行くのは
タイミングによってはエライ迷惑になるので
この開業のご挨拶周りは、改めて時間を作っていただけて
ご無沙汰していたところへ顔を出せるいい機会でした。
 
 

ちゃんと事前にアポを取って、ご都合伺いつつ
私が撮影担当してきた仕事のBookと、個人の作品集を見ていただいてます。
 

若い時の緊張しまくりな営業活動とまた違って
広告業界を動かしているのが同世代、ということもあり
皆さんとおしゃべりを楽しみながら嬉しい、楽しい時間を過ごしてます!
 

スタート間もない今は種まきの時期。
肥料をやり、水をまき、お日様に当て…
しっかりした良い土作りの時間を大事にします。
 
 

そして、、、
リトミコフォトグラフィーが動き出してから準備にてんやわんやで
更新が滞っていた作品ページも久々にアップしました!
 

リトミコ p:blogはこちらから
 
2016


201606.01

独立ご挨拶

わたくし伊藤留美子は、この初夏の良き日に
RITOMICO photography:リトミコフォトグラフィー
という屋号で独立いたしました。
 

スタジオの場所は以前と変わらず岩佐ビル1Fです。
19年在籍しておりました、前職フレメン写真製作所と
スタジオ維持経費すっぱり折半の
シェア方式でスタートすることになりました。
 
 

リトミコは音楽用語で、リズミカルな、律動的なという意味です。
昔通っていた音楽教室の先生からレッスン中に
「リトミコってイトウルミコに音の響きが似てる」と言われて以来、
密かに気に入っている言葉でした。
   

テンポ良く、軽快に、かつ丁寧に、撮ることを楽しみながら。
益々精進して参ります。
 
 

ご愛顧いただきましたお客様にとりましても、今までと変わらず
ご不便をおかけしない環境での再スタートとなりました。
 

スタジオスペース、撮影機材等は従来通り揃っております。
人物、商品、料理、建築、各種取材撮影…etc. 
シビアなスタジオワークには長年の実績と技術的な自信があります!
 

春夏秋冬・車で道内を走り回る各種取材撮影も承っております。
 

というわけで、居候ではない環境を整えましたので
みなさまお仕事のご依頼、お待ちしております!

 
今後ともよろしくお願いいたします。


みなさまへ
 

わたくし伊藤留美子は、3月末を持ちまして
フレメン写真製作所を退社する運びとなりました。
 
 
写真館勤務から、どうしてもなりたかった広告写真のフォトグラファーへ。
NTT電話帳を頼りにかけた一本の売り込み電話から始まり
過酷なアシスタント時代を経て、19年という長い長ーい在籍期間。
フレメン社員のみならず、周囲のみなさまに厳しくも暖かく育てていただき
なんとか挫折せずにフォトグラファーとしてここまでやってこられました。
 

感謝の気持ちでいっぱいです。
 
ありがとうございました。

駆け出しの頃の私は、世間知らずで無知であちこちからお叱りを受け、
ありがたく教えをいただき、最終的には「伊藤ちゃん、伊藤ちゃん」と
可愛がっていただいてきたなぁとしみじみ思います。
そんな私ももうゾロ目44! 月日が経つのは早いものです。 

 
師匠ご夫妻はもちろんのこと、クライアントの皆々様、
私に仕事と写真を教えてくださった様々なジャンルの先輩方、
鬼か悪魔か!というくらいビシバシ教育してくださった仙北さん(今は頼れる先輩)
かつて一緒にスタジオにいた超かっちょいいスタイリストの蠣崎さん、
私とともに縁の下でフレメンを支えてくれたたくさんの可愛いアシスタントたち。
そして、逃げ出さず持ちこたえた若かりし頃の私自身!
 

本当に感謝感謝であります。
 

 
これからもご指南のほど、どうぞよろしくお願い申し上げます。
 

 
 


昨年、撮影担当した貴重な資料の展覧会図録が届きました!
けっこうずっしりと分厚い立派な感じですよ。

2/20~3/27まで 板橋区立美術館にて原画展開催中です。
詳細は文末まで読んでちょ。

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大正3年〜昭和18年まで出版されていた
婦人之友社『子供之友』という子供向けの絵雑誌で
竹久夢二、北澤楽天、武井武雄、栗原玉葉…などなどの
THE大正モダーンな絵師たちによるイラスト満載の
とんでもなくスバラシイ絵雑誌なのです!
なんという贅沢な顔ぶれっっ・・・!!!

IMG_3483

私は札幌の中央図書館所蔵の数十点を複製撮影したのですが
大切に保管されていたとはいえ、年月なりに紙が劣化し
脆くなっているのでもちろん白手着用、くしゃみ厳禁!
学芸員達と慎重に慎重に…息を殺しつつの撮影になりました。

IMG_3888

原画展やってますので、興味のある方はぜひぜひ。
2/20~3/27(日)まで
婦人之友社『子供之友』原画展 開催中
板橋区立美術館 http://www.itabashiartmuseum.jp


年明けから悲しいニュスが世界に駆け巡った。
 
 

1月10日(日本時間 11日)
デビッド・ボウイが旅立ってしまった。
 

中学生の頃から今に至るまで敬愛して止まない
我がアイドルでありグラムロックの王。
 
hunky_dolly1971
 
新しいアルバムを出してほんの2日。。。
最後までバリッバリの現役、かっこよすぎじゃないか。 
 
 
もちろん本人に聞いてみなきゃわからないけど
やりたいことはやり尽くしただろうな…。
愛する家族と、仲間と、音楽に囲まれて
幸せなステージだったんじゃないかな。
  
 

あちらの世界には一足先に引っ越し済みの音楽仲間が
たーーーくさんいらっしゃるわけだし、
案外今頃、下界のファン達の悲しみをよそに
久しぶりの再会で盛り上がっているかもしれないな。
そうだといいなぁ。

bowie
 
 
 

私は3つ上の兄貴に洗脳され、中学に入った頃には洋楽が
当たり前にそばにあった。むりやり聞かされていたとも言う。
 

 

ストーンズ、デビッド・ボウイ、ピストルズ、クラッシュ
イギー、TREX、ニルヴァーナ…そのあたりはとーぜんのこと
ブラックサバス、ホワイトスネイク、ディープパープル、
レッドツェッペリン…のヘヴィーなカラーシリーズ、
果てはミッシェルポルナレフ、ノーランズまで
実に節操のない、幅広い音楽を仕込まれました。

 
 

その大好きな曲にはどうもしっくりこない日本語訳がついていて
「ほんとは何を歌ってるんだろう…?」と、
純粋な興味で辞書で訳しまくっているうちに
自然と身に付いたらしく、中〜高校と英語はいつも5だった。
 

今は見る影も無い過去の自慢なのでご安心を(笑 
 

やらされる勉強ではなく、「自分の趣味」で訳してるんだから
そりゃ〜苦労でもなんでもなく楽しく身に付く訳です。
その分、理数系はえらい悪かったけど。
 
  
 

私の中で、ボウイとピストルズとTREX はとくべつな存在で
永遠にスペシャルなアイドル。 これからも。
 
 
bowie_ziggy_72

 
私はこの名盤『Ziggy Stardust』 の中で
「LadyStardust」という曲が一番好きだ。

 
 
私が最初に見たボウイのビジュアルは
ライヴハウスの光の洪水の中、
骸骨みたいに痩せこけた顔、真っ赤な髪、眉毛無し、
ギターをかき鳴らしながら、志村けんの
「なんだばかやろ〜↑」に似た高い歌声でなにか騒いでる
レオタード姿の男、というえらいショッキングな出会いだった。
 

鳥フェチの私は、瞬間的に極楽鳥を思い浮かべたもんです。
 

 
世界中のミュージシャンたちに与えた影響はとてつもなく大きいひと。
駄作と言われた映画も含め、彼に関する映画はすべて観た。
 

 
彼のポスターだらけだった中学時代の自分の部屋と今とは
何にも変わらず、愛車の中には彼のCDが常に何枚か積んである。
運転しながらZiggy Stardustを聞くことはごくごく日常なのだ。
  

本当に好きなテイストってのは、
結局何十年経っても変わらないもんなんだなぁ。
 
 
 
火星でミック・ロンソンと会えたかなー。