5月25(金)発売! 季刊『銀花』特別企画「手の国にっぽん」 文化出版局
http://books.bunka.ac.jp/np/index.do 久しぶりに全国紙のお仕事をさせてもらいました。
今回は、所蔵本に貼付ける『蔵書票』の特集ページの撮影です。
お話をいただいたのがちょうど スタジオの引っ越しが決まった時でした。
良い事は重なるものです。。 恥ずかしながら、オファーを頂いて初めて 「銀花」という雑誌の存在を知りました…。
40年近くもの歴史ある由緒正しい季刊誌だと聞かされ 慌てて図書館へダッシュしましたが全て貸し出し中。
かろうじて、某大型書店にて発売中の1刊のみゲット!
取材地が苫小牧の小学校だった為か、 東京の編集者から札幌の広告代理店のI様の元へ
『好奇心旺盛で相手の懐に飛び込んで言葉を引き出す、 筆力のあるライターと、子供の表情を生き生きと撮る フットワークの軽いカメラマンを探しています。』という 要望があったそうです。
ライターさんは時々コンビでお仕事させて頂いている方で、 なるほど編集者の希望通りの創造力と好奇心の塊のような ステキな女性です。
(この方が取材すると、警戒してた初対面の人でも 帰るときには親戚のように和んでしまうのです) 。。。
カメラマンの選出理由は、おそらく このライターさんと組む機会が多かったので 一緒に思い出して頂いたのかと思われます…。
とはいえコドモの写真といえば、仕事でも多いですが 私のライフワークの一部でもありますので 楽しんで撮ってきました。 (一部、取材先から借用する写真も混ざりますが..) とにかく楽しい取材でした。
クラフトワークは素晴らしいなと、改めて実感しました。 内容については、また後日。
立読厳禁でお願いします。