残暑どこー!?

今進行中のもの、ぽつぽつとアップしていってます。
 

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それはさておき、
安保法案やらオリンピックエンブレムやら凄惨な事件やら
気持ちがずぅぅーんと沈むニュースが多いですね。
 
こう日が短くなったり朝晩肌寒くなったりすると
余計にずずずぅぅーんと落ちますね。。。
 

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ビルの屋上でスタンバイ中のこの方も寒そう。
  
  
 
8月も今日で最後。
お盆過ぎてから札幌はすでに気持ちの上ではセプテンバーな感じで
今朝はついに薄手のコートを着てる若い女性を見かけました。
  

わしわしママチャリ漕いでたから通勤か通学。
エリア的に観光客ではないしな〜。
  

地元民よ・・・ 
今からコートに手を出しちゃったら
このあと襲ってくる本気モードの寒さに
何を着て立ち向かってゆくのだ!
   

 
雪国人は短い秋を堪能したら、長い長い冬との戦い。
せめて9月は残暑味わいたいわ〜。


手仕事もちらほら

6月に買ったハイテクNEWミシン、
ちょいちょい稼働させてますよ。
 

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この見た目から
ミシン界では「フリーザ様」と呼ばれてるらしい(笑
  

うんうん、ほんと
JUKIの最新&最高位モデルとは思えないダサさ。
工業デザイナーのせいなのか、会社のせいなのかしらんが
誰が「いいねー!これでいこう!」って決めたのやら…。
  

こういう質実剛健を求める機械ものであっても
カッチョよさをないがしろにしちゃイカンと思うわー。
そう言う面、やっぱ欧米モノは見た目も大事にしてるよね。

まぁ、ミシンちゃんに罪は無い。
我が家に来たからには大事に使いますよ。
  

こやつが来てから、手慣らしに何枚かブラウスを縫いました。
で、最新のオートクチュールがコチラ。

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まぶしい黄色!
金運アップしますように!
 
 
実物は写真より真っ黄色ベースなので
かなーりまぶしー。
 
でもfbで皆さんに励まされたので時々着てました。
作ったもんはちゃんと着ないとね。

  

7月に暑い日が続いたので、ちゃちゃっと縫いましたー♪
 
・・・と、サラッと言いたいところですが
型紙カットしてから4日もかかってしまいました。
 
なにぶんシロートなうえに、型紙についてた簡単な説明書きと
洋裁ブログ様たちのお知恵だけが頼り。
 
 
襟のつけ方が服によってイロイロ違うので
毎回そこでカベに打ち当たり、途中で投げ出しそうになりつつも
四苦八苦しながらなんとか縫い上げます。
 
じゃぁ、ノーカラーの服ばっかり作ればいいんですが
我ながら普通のラウンドネックがあんまり似合わない!
楽なので着てますけど、断然襟のある方がしっくりきます。
 
私のワードローブ、襟付きの勢力が圧倒的な強さです。
 
 
んなわけで、せっかく自作グッズを揃えたのだから
襟のひとつやふたつで諦めてはいけません。
 
人生には乗り越えなきゃ行けない山がいくつかあるのだ。
  
  
  
  
相変わらず裏側は Going My Way なかんじで
使いこなせてないロックミシンの悲しき傷跡が。
 
 
でもだんだんとミシンに手が慣れて、
蛇行せず直線に縫えるようになってきましたー。ぱちぱち。
  
 
そろそろ長袖の季節。
襟の他に、カフスという難関が待ち受けているんだなこれが。
 

  

 


うおう 寒い

P:blog 更新しましたー!
今進行中のシリーズ続行中です。

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それはさておき本日の札幌、10:50現在で

17℃・・・じゅうななど?

  
  

ガーサス蝦夷地。寒いことにかけては日本一。
もうストーブやスタッドレスタイヤのCMも流れてますよ。
冬になったら雪のdimensionも撮りたいなぁ。
  
  

そうそう昨日は面白い気象現象を見れました。
って、ぜんぜんキレイに撮れてませんけど。。。
  

夜、下がった気温と大気中に残ったほどよい湿度によるファンタジー

IMG_1393
 

月暈-げつうん-

月の周りに大きな光の輪(見えると思ってみれば分かります)
  

コンデジ代わりに持ってた小さなEOSkissx7手持ちでチャレンジ。
横着せずに三脚使えよ自分!という失敗例。
でも肉眼では奇麗でしたよー。
  

 
  
  
 

そんな秋まっしぐらなここ最近、
色んなお客様たちとの交流がありました。
 

人が尋ねて来てくれることはうれしいもんです。
  

その中のひとり、

今年の春の卒業まで2年間、アシスタントのバイトをしてくれた
写真学校出身の川村君。

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しばらく見ないうちに顔がグッと引き締まって大人に!
さらに好青年になりましたわ。
  

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3週間ほどの海外旅のお土産にうまーいチョコを!
なにやらパッケージもパリーな感じで可愛かったりします。
  

9月からは東京の大手スタジオさんでの修行が決まってますが
これから始まる長ーい社会人人生、なにが最善なのかは未知です。
  
  

どうか流されず自分にとって
善きタイミングに善き選択をしていってくだせぇ。
  
  

そして私的お気に入り、うまいB級グルメ
イトミシュランにランクインしている
なると本店の半身揚げ定食やたこのかきあげ丼を
堪能できて満足満足な秋の始まりでしたー。
  

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丼から溢れ出るたこエナジー!
 

これは3つのかき揚げが合体してるのですが
1つは必ず持ち帰って夜のビールのお供になるわけです。
  

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半身揚げ、うますぎて写真撮るの忘れたぜー!
  
  
  
オマケ
  
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レモン&松
 
純文学風に書くと、檸檬と松。
 

 
最近のお気に入りスポット(日中限定)
ここで外の世界に向かって2羽で絶叫しまくっている。
あまり激しいときは近所迷惑なので窓を閉めずにいられない…

夜の放鳥時は窓外が暗くて怖いらしく、近寄らない。
  

先住の5羽のボタン達はもう大人なせいなのか、
引っ越してからそれぞれのカゴを向かい合わせにレイアウトして
仲間の姿がいつでも見えるようにしてから呼び鳴きすることも無くなり
すっかり落ち着いて静かに。
 
 
レモンと松は朝から晩まで何やらグジュグジュしゃべり続け
テンションが上がるとヘドバンしながら大騒ぎ。
 
若鳥特有の騒がしさだな〜。


p:blog 更新してますよ〜

ただいま作品として制作進行中の
dimensionシリーズ。p:blogにて更新中!
  

仕事そっちのけで(えぇっ!?)取りかかってます!
  
  

この「dimension」という言葉には多様な意味が含まれています。
 

タテ・ヨコ・高さの「奥行き」
2次元、3次元、など物理的空間を意味する「次元」
はぁぁ?? という共感しがたい世界観を表現した「次元がちがう」
  
  

などなど、いろいろあります。
  
  

今わたしが意識して制作してるのは
奥行きの方です。
 

仕事柄、車移動の日々のなか
信号待ちで止まっているときに

もしかして、この目の前に見えてる町並みは本当は平面なんじゃないか?
  

信号が青になって、私が前進するごとに世界が作られ
奥行きとははその都度の積み重ねなのではないだろうか?
  

真冬の峠越えも当たり前のわたくし。
たびたび強烈なホワイトアウトに遭い、前後左右の判断もつかない
ただただ真っ白な世界に閉じ込められます。
  
  

その恐怖たるやハンパないのですが(笑
他の車に追突されたり、雪に覆われて脱出不可能になるので
停まることもできず、ひたすら自分の運と愛車を信じて進む訳です。
  
  

ほんっとにうっすらも見えないほどのホワイトアウトは
実際の距離としては、数分の出来事なんですけど
その体感時間としては永遠、フォーエバー、エターナル、苔のむすまで。
  
  

そんなときいつも頭に浮かぶのがシュレディンガーの猫的な世界。
本格的な物理の話は説明できませんので…各自検索してくださいねー!
あ、一応高校では物理選択だったんだけど役立たず(笑
  
  

私の場合は、箱の外のあなたではなく、中の猫視点です。
  
 

どこまで走ればこの真っ白な世界から抜けられるんだろう…
ただ白いだけのこの空間が永遠に続くだけなのでは…。

いや、
本当はこの時点で外の世界なんて存在してないんじゃないのか…?

私がこのホワイトアウトを抜けたとき
はじめて、景色というものが作られるのでは?

ホワイトアウトにあって死んでいる私と
無事に脱出して元気に仕事してるわたし。
どちらの私も同時に存在している? パラレルワールドなの?

みたいな。
まぁ、そんなに深くないんですけども、そんな不安感。

なーんてことを、悶々と考えながら峠越えしてるんです。
 

このホワイトアウトに閉じ込められ、前後・左右・上下という
3次元の感覚が奪われる状態と、自分が移動することで作られる奥行き、
という不確かな空間を「写真」として表現したいのです。
 

それらを突き進めていくと、必ず時間の概念ってなんやねん!という
物理学的なとんでもないカベにぶち当たるわけですが
うっかりそれに気づいてしまったばっかりに
制作の手が(いや頭かなー)停止してしまうこともありました。
 

移動距離=奥行き=時間

奥行きを意識して表現しようとすると
おのずと、3次元・4次元のほうに繋がっていきます。
  

今はそれも含めて一枚の写真として表現する方法を
ちらっと思いついて進行中です。
 

◯◯アートとかではなく
まず「写真」として成立させるべく試行錯誤中です。

_MG_0905

暑いときは水浴びにかぎりますねぇ。


星をぐびっと

うだる〜
 

年々蒸し暑くなってる気がする蝦夷地。
  

季刊誌「カイ」公式HPではスタッフ達による
ビールネタブログ配信中です!
  

7/31はわたしの当番だったので
愛用の大野耕太郎さん作のビアマグを紹介してますよー。
  

そちらもぜひぜひ覗いてみてくだされ。
 

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