カイ Vol.12 発売しましたよー

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カイ Vol.12

発行:(株)ノーザンクロス  
680円

 

今号は、以前の記事でだらだらレポートしたように

『馬』とくしゅうぅぅぅ

なんですよーみなさま。

 

馬が拓いた北海道

北海道開拓の歴史と馬は深い深いつながりがあります。

トラックもクレーン車も電気もガソリンも水道もなかったあの時代、

「ぶっちゃけ、馬がいなければ拓けなかったよね!北海道」

ってことでさぁねぇ。

 

北海道と馬にまつわる歴史はもちろんですが

現在の北海道の馬事情と言えば、競走馬サラブレッドの産地であることが
一番最初に頭に浮かびますが、今回はかつて農耕馬として活躍していた馬達の
なうな姿をメインに取り上げています。

 

表紙のりりしいお方は「どさんこ」です。

わたくしは今回、帯広市「ばんえい競馬」にて、大き〜な「ばんば」担当でした。

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見てこのマッチョな馬体!

ゴール正面で撮影させていただきました。

この屈強な馬達が戦車部隊のように自分にドドドっと向かって来るんですから
そりゃーもースゴイ迫力でしたよ奥さん。

後日のだらだらレポはこちら

 

通常一般人が立ち入る事のできない、厩舎村にて
そこでばんえい十勝に携わって生きている
調教師、厩務員家族、獣医師、装蹄師、 食堂の女将兼・イベントマネージャーさん…

三日間、たくさんの方々の営みを見せていただくことが出来ました。

たくさんの心に沁みる素晴らしい体験ができましたよ〜。

 

どぞどぞ、みなさま
書店・コンビニにて見かけた際には
なにとぞ、どーかひとつよろしくお願いします・・・

 

 

そして先週スタジオに遊びに来てくれたお客様

3・11 東日本大震災のあの当時 第二子のお産のため
実家仙台に里帰りしていたかやちゃん親子が久しぶりに。 3月22日の記事

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たいよう&はるじろう

小さなカラダで頑張ったよなー

はるじろう、すっかり大きくなったなぁ
ムチムチでなんか美味しそうですわ。

 

被災地ではまだまだ問題が山積みで、
不自由な生活を強いられている方々がたくさんおられます。

せめて原発事故がなかったら…

もっと早く復興が進んでいたでしょう。

 

残念なことに、放射能汚染の余波は今
食品の形をとって全国に広がってしまいました。

いったい何を信じればよいのやら・・・

 

我が子はいませんが、友人知人たちの子らに会う機会が多くなり
あのプニプニのほっぺたをツンツンつつきながら

何の非もない子供達は守ってやりたいなぁ〜と
しみじみと思う今日この頃。

 

そうだ、ついでに載せておこう

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お隣の裏庭産直 メガ・きゅうり

愛用マーチン8ホールと比較してみましたが、どーよ。

隣の裏庭にはこんなのが毎年ブーラブーラしてるんですよ。
普通の家庭の庭ですよ?

味も大味なのかと思いきや、瑞々しくてけっこう美味でした。