この夏こそなんとか蛍の撮影を…と
はりきって市内某公園の水辺に繰り出したら、
蛍よりもヤブ蚊の方が多くて 思いっきり刺されました。
もちろん長袖ナイロンパーカー&フード&首タオルという
完全防備で挑みましたが、長時間露光用にストップウォッチを握ってた左手甲が
パンパンに赤く腫上がりました。
意味ねぇ・・・
むかしっからよく虫に刺される方でしたけど
今回はまわりに美味しそうな半袖の子どもたちがいっぱいいたので
ちょっと油断してましたよ。
なんか赤ん坊の手みたいです…炎症起こしてすごい熱持ってます。
右手と比較 腫れすぎてグーに握れません。
いつも透けて浮いて見える血管たちが見えなくなってますよ。
帰ってからキンカン塗りましたが、塗った後からどんどん炎症と腫れが広がった気も…
薬が強いのかもしれない。
公園管理の方に聞いたところ、今年は繁殖時期が例年より早かったとのこと。
肝心の蛍は、この日少ししか光ってませんでした。
翌日も(防虫スプレー持参で)リベンジに行きましたが…ほとんど見えず。
夜の気温が低かったせいですかねぇ
蛍が光るのはいろんな説があるようですが、繁殖のためというのが一般的に良く聞く説。
蒸し暑い夜にはけっこう乱舞するみたいなので、再リベンジしたいと思います。
外灯の無い真っ暗なこの水辺は、蛍の名所なのでライトやストロボはマナー違反。
とはいえ、駐車場から現地に付くまでの道がキケンですから
そっと足下を照らす光はOKなようです。
以外とみなさんマナーをちゃんと守って
暗闇にふわ〜っと飛ぶ蛍の光を楽しんでいました。