目ヂカラ問題

何事もデジタル主流の昨今
世のフォトグラファー達の抱える共通のウィークポイントは
「眼」じゃないかと。
首、肩、腰は昔っからですから…置いといて。
 

Gデザイナーやライター達も一日中モニターをガン見しながらの作業ですが
こと、プロカメラマンの眼の酷使具合は
更に倍、くらいじゃないでしょうか。
それぞれの忙し具合にもよりますが…
 

かくゆう私ももちろん、チーム眼精疲労のひとりです。
 
そこで
我が人生初のTVショッピング! ビルベリーのサプリ

DPP_0106.JPG 
アントシアニンとやらが通常のブルーベリーの約3倍! なのだとか。
 

速写性を要するスポーツや報道でも無い限り、
プロならばピントは自分で合わせて撮影する人が多い、はず。

眼の筋肉を瞬時に収縮させる運動量がハンパ無く、効き眼の負荷がとても大きい。

コマーシャルのモデルや商品撮影ならば、そこへ
大光量ストロボのフラッシュの目つぶし攻撃にやられながら。
 

ここまでは、デジ以前にもあった事です。

現在はさらにここから
撮影済みのデジタルデータをPCモニターを睨みつつ、じと〜っと画像処理。
ソフトの性能がアップして作業時間が短縮されたとはいえ
仕事上、次から次に新しいデータはやってくるわけで。

場合によっては貴金属、精密機器の撮影等、モニター上で緻密なピント合わせをするケースも。
 

眼だけアスリート並みの筋トレっぷりなのですが 
己に厳しい私はさらに「編み物」という修行を課し、ハマり過ぎたあげく
眼圧が上がって白目に血豆が出来るというキケンな過去が。。。
 

目ヂカラ加減を間違えると職を失うかもしれません。
大事な商売道具なのでそれ以来、荒行の方は足を洗いました。
 

日々繰り返される過酷な眼の労働に、眼球奥がズシ〜ンと重苦しくなるあの感じ。 
 
この「ビルベリー」なるものが救ってくれるのでしょうか?
「しばらく飲み続けないと効果が分かりにくい」との事なので、また後日報告してみます。

 


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA