何事もデジタル主流の昨今
世のフォトグラファー達の抱える共通のウィークポイントは
「眼」じゃないかと。
首、肩、腰は昔っからですから…置いといて。
Gデザイナーやライター達も一日中モニターをガン見しながらの作業ですが
こと、プロカメラマンの眼の酷使具合は
更に倍、くらいじゃないでしょうか。
それぞれの忙し具合にもよりますが…
かくゆう私ももちろん、チーム眼精疲労のひとりです。
そこで
我が人生初のTVショッピング! ビルベリーのサプリ
アントシアニンとやらが通常のブルーベリーの約3倍! なのだとか。
速写性を要するスポーツや報道でも無い限り、
プロならばピントは自分で合わせて撮影する人が多い、はず。
眼の筋肉を瞬時に収縮させる運動量がハンパ無く、効き眼の負荷がとても大きい。
コマーシャルのモデルや商品撮影ならば、そこへ
大光量ストロボのフラッシュの目つぶし攻撃にやられながら。
ここまでは、デジ以前にもあった事です。
現在はさらにここから
撮影済みのデジタルデータをPCモニターを睨みつつ、じと〜っと画像処理。
ソフトの性能がアップして作業時間が短縮されたとはいえ
仕事上、次から次に新しいデータはやってくるわけで。
場合によっては貴金属、精密機器の撮影等、モニター上で緻密なピント合わせをするケースも。
眼だけアスリート並みの筋トレっぷりなのですが
己に厳しい私はさらに「編み物」という修行を課し、ハマり過ぎたあげく
眼圧が上がって白目に血豆が出来るというキケンな過去が。。。
目ヂカラ加減を間違えると職を失うかもしれません。
大事な商売道具なのでそれ以来、荒行の方は足を洗いました。
日々繰り返される過酷な眼の労働に、眼球奥がズシ〜ンと重苦しくなるあの感じ。
この「ビルベリー」なるものが救ってくれるのでしょうか?
「しばらく飲み続けないと効果が分かりにくい」との事なので、また後日報告してみます。