蔵書印

地球温暖化ってほんとかいな。。。

なんですかのう、、、この連日の大雪はー
ここ数年で一番多いんじゃないだろうか。

歩道に高く積まれたの雪山はすでに向井理を抜き、
阿部寛も抜き、チェ・ホンマンも隠れるほどに。

 

札幌市も除雪がまったく追いついてない状況らしいし、
町内会等の各自治体で行う除雪も一向に進んでおらず
雪山で道路の視界も塞がれ、車の右左折で毎日ヒヤヒヤしています。

とはいえ、近年の暖冬などで苦戦していた除雪関係の仕事の方々にとっては
ありがたい恵みの雪なのかもしれませんねぇ。

そう思うとあまり不満も言えませんが…事故だけが心配ですわ。

 

いつも函館出張の時に越える中山峠にて
きのう、18台もの玉突き事故がありました。

前にも何度かここで書いてたと思いますが

長年の冬道地方出張の経験からして、、、
真冬の吹雪いたときの中山峠はメチャメチャ危険です!!

夏場はなんてことない小さな峠なのですが…冬はかなり要注意です。

 

なにしろ高い雪の壁に覆われて、すぐホワイトアウトになるし
道幅が狭く、細かい下りのヘアピンカーブが連続。

あくまで実際に何度も吹雪の中走っていての私の経験上ですが
真冬に限っては、あの日勝峠よりも危険な峠だと私は認識しております。

みなさまくれぐれもお気を付けを。

 

って、自分こそ来週その道通って出張なんですがー

高速道路は吹雪や事故で毎日のように止まるからアテにならんのですよ。

やれやれ。。。

 

 

さてさて、 先日ちょいとイカしたグッズをいただきましたよ。

篆刻蔵書印さまです ↓

DPP0289

『 伊藤蔵書 』  我が実印よりオーラ有りますわ

 

次号発売の『カイ』が、一冊まるごと本にまつわるあれこれをピックアップ!

で、この蔵書印はそのときに撮影用に編集部で作ってくれたもの。

 

二十歳を過ぎるまでずっと、鍵盤楽器をやっていたせいか
編み物などの手先を使ったチミチミ作業がけっこう得意なので (意外にも)
今年は春になったら「蔵書票」作りをスタートしようかと目論んでいたところ。

いきなり篆刻印はちとハードルが高いのでね。
ちっさい版画の蔵書票から楽しもうかと思います。

まずは今製作中のスヌードをさっさと編み上げねば..

DPP0290

まだ60cmしか。。。

ゆったり二重巻きスヌードまであと90cm

編み上がった頃に、春?