雪合戦マガジン 発売

1月15日発売!
 
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『雪合戦マガジン』 VOL.2          発行:雪合戦マガジン舎 500円

世界で唯一の雪合戦専門誌。(HPより通信販売、各大会会場にて販売)

北海道壮瞥町・昭和新山の麓にて毎年行われている、
れっきとしたウィンタースポーツとしての雪合戦大会の情報誌。
この大会は今年で21回目。
全国各地から集まった強豪チームが熱い戦いを繰り広げるようです。

雪国の子供なら誰でもやったはずの、いわば「子供たちの遊び」だった
雪合戦がこんなスゴいスポーツになっていたとは…驚きです。
 

公式HPはこちら
http://www.yukigassen.jp/index2.html
 
 

今回伊藤が、このマガジン第2号の巻頭ページ
日本ハムファイターズ、稲葉選手の撮影をさせて頂きました。
 
取材含め確保できる時間が超タイトだったので上の撮影もわずか3分ほどという
ドタバタさで心臓が痛〜くなりました。

*写真右・大人の事情により、顔にボカシ入りです…
 
え〜、実はワタクシ
野球とかサッカーについて、かな〜り疎い人間でありまして…

こんな野球オンチな人間が撮って良いのかな…と申し訳なく思うのですが
なぜか不思議と縁あって時おり、日ハム関連の撮影をさせて頂く機会があるのです。
ポートレートや取材がらみなので、あまり関係無いと言えばまぁそれまでなんですが。

ぶっちゃけて白状しますと・・・
撮影前日まで稲葉選手の守備さえ知らなかったという非道民です!
たくさんいるであろう、熱いハムファンの同業者の皆さんに心で詫びつつ撮影させて頂きました。
 
とまぁ、こんな私ですから
撮影前までは稲葉さんのお顔のイメージがおぼろげだったのですが(え?)
撮りながらファインダー越しにしみじみと

「かっ、かっこいいんだこの人…..」
 

実物すごいカッコいいです。
ホリが深いというよりも…ほどよく優しげですっきり整ったお顔立ちというか。

インタビュー中に時々するどい猛禽類を思わせる劇画タッチの表情になるのがまたgoodでした。
私的にはさわやかな笑顔よりも、じっとインタビュアーの言葉に耳を傾けているこの顔が一押しです!
本誌ではわりとニコやかな写真が数カット掲載されていましたが。

試合中もキリッと劇画タッチなのでしょうね。
取材中に見せる色んな表情に、シャッターが止まりませんでしたよ。 
 

限られた短い時間の中で、インタビュアーの目をまっすぐ見返して
質問にひとつひとつ丁寧にかつ、表情豊かに熱く語る姿が印象的でした。
会話のテンポがリズミカルで淀みない。頭の回転が速いなぁと感心。

当然かもしれませんが
会話中終止、臆する事無く人と目線を交わしてコミュニケーションをはかれるのは
やるべき事を積み重ね、結果を出して来た事からくる自信ゆえなんでしょう。

職業柄、取材などで顔写真の撮影が多いわけですが
理詰めで言葉をまくしたてて自分を大きく見せる人は
けっこう些細な質問で体制が崩れ、途中で目が泳いじゃったりしますから。
ファインダー覗いてると時々気づいてしまい、なんともトホホな気分になる事も…
酔うんだったら最後まで自分の言葉に泥酔しきって欲しい。
 
おっと、余談でした〜。 
 

私が勝手にいだいた稲葉選手の印象は 
そのさわやかな外見とスポーツマンとしてのイメージを裏切らない
真摯で誠実な人なんだな〜、というシンプルなものでした。
 
表現がベタ過ぎですが…あくまで野球の事を良く知らない私の
たった一日会ったにすぎない、ささやかな感想です。
 

雪合戦マガジンVOL.2には、今回の稲葉選手へのインタビューがギュっと詰まっています!
興味のある方は是非是非、上記公式HPよりお求めください。

 

 

 

 

 

 

 


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