24年目の初体験 やってもーたー・・・

こないだカイブログの転載記事で、自分史上MAXの
ホワイトアウトをくぐり抜けてきた話をアップしたばかりだというのに…

http://www.fremen.biz/contents/modules/note/archives/date/2014/02/11

 

奇跡のツケは払わないとね。。
慣れというのはこわいもの。

24年目の初事故は幸い小さく済みましたが、以後気を抜かず初心に返ります!!

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お相手の軽自動車ワゴンRさんをへこませてしまいました。。。申し訳ない。

行きつけのだだっ広いホー◯ックの駐車場にて

そのときは青空で視界良好! 
私が停めようとしたエリアはスッカスカのフリーダム!

決してホワイトアウトでも狭い場所でもないってのに。。

 

スカスカじゃん〜♪ 空いてる〜♪ と、イヤッホー!!な気分で
ぐるりと旋回、バックでスペースに収めようと下がった瞬間…

ゴッ ・・・ 
へ…何もなかったよね…???

ちょうどバックした時に場内の通路を走って来た車にぶつかってしまいました。

 

相手の方はトラックのドライバーさんとのことで
仕事柄こういうケースに慣れていらっしゃるのかとても冷静でジェントルメンな方でした。
保険屋からの連絡待ちの間も気さくに雑談してくれたりして…

幸い、ドライバーさんのお身体も車も(凹ませましたが)大事ありませんでした。
しかし、もし相手が人だったら? 赤ちゃんが乗ってたら…?
猛反猛反!!

もちろん私のほうもまずは平身低頭、謝罪と相手のお身体の具合を確認して
ちょっぱやで初めて事故の連絡を保険屋にしましたよ。

18で免許を取って以来、24年目にしてやらかしました。
何年もさんざん、危険な猛吹雪の峠越えを乗り切って来たというのに
こんな平和な場所で 何やってんだよー。

 

ちなみに、保険屋さんによると
公道ではない店舗等の「敷地内事故 」の場合は警察の管轄では無いのだとか。
なので保険屋同士のやりとりで良いそうです。
大きな事故になったりモメた場合は別でしょうけどね…

保険屋同士の話し合いにより、
相手も走行中だったので前方不注意があるらしく結果2:8になりましたが…

私さえ、いつも通り四方八方気をつけてればこんなアホなことには!
気持ち的には、10:0で私の保険で全部処理して欲しかった。

保険屋には私の保険でできる限りのことを!!とお願いしましたが叶わず。
最後の手段「すごく良い方だったんですっ!!」を発動しても
「あはは、いい人いっぱいいるからねー」で流されてしまった。

何やってんの自分んんんっ!? という
運転歴24年目にして初体験の「自分ばかばかっ!!」なゴツン事故です。

相手の方と事後処理で連絡取り合いましたが
「まぁ、こういうのはお互い様だから〜」と海のように広い心で
わたしのオッペケペーを許してくれました。ここにも神がいた!

前記事の車検はコレとは無関係にあらかじめ予定されてたもので、
今回の修理のためではないです。

私の車は後ろバンパーに「もしかしてコレそうかな?」という小さなかすり傷だけで 
こちらもありがたいことに不幸中の幸いでした。

今回、相手はプロのドライバーさん、私も夏冬年間3万km走るいわばセミプロもどき。
どんなに慣れていて気をつけているつもりでも
「うっかり」があるものなのだと実感しました。反省!

 

ただ「事故るかも!こわいこわい!」と怯えながら走ると
そっちを引き寄せてしまいそうなので、止む終えない冬道運転のときは 
『自分はぜったい に大丈夫! 着いたらチョ〜忙しいんだから!!』と
無事に到着した後のに元気に働いてる自分とかを想像して乗り切るようにしてます。

決して自信過剰で言ってるのではなくて
ほんとーに逃げ場の無いヤバい状況下では己だけが頼り!なんです。

ちょっとでも悪い方に気持ちが引きずられないよう
冷静に対処して切り抜けるためのおまじないみたいなものです。

 

みなさまもどうかお気をつけください。