北海道って昔は夏でもカラッとしてて
こんなに暑くなかったんだけどな〜
やはり地球温暖化の影響なのか?
氷河期前の不安定な時期なのか??
日本の災害も大規模になってしまったけど
もはや世界中おかしいもの。
はぁぁぁ〜・・・
こう暑いとブログの更新も滞るよね。
これも温暖化の影響だな。
手軽なFbやインスタにはチョロチョロしてるので
繋がってるみなさんは私の生存確認はできておられるかと・笑
な・ん・の・た・め・の・公・式・H・P・だ・・・!?
さてさて
そんな暑い盛りに、アツいアートプロジェクトの現場に
お邪魔してきましたよ。
↑青文字クリックでHPに飛びます。
北海道三笠市出身の彫刻家、川俣正氏が手がけるアートプロジェクトで
以前は出身地三笠市でも廃校を利用した大プロジェクトをなされています。
作品についてはHPを見た方がよ〜くわかりますので・笑
是非ご覧になってください。
今回私が最終日にお邪魔した岩見沢のプロジェクトは
かつて競馬場だった場所、今は草ボーボーに野生化している土地で
25年の歳月をかけ、丸太を組み上げ高さ30mの巨大な山になるという(うひゃぁ・・)
壮大なビッグプロジェクトなのだそう。
25年て!!
昨年からスタートしてるから1年差し引いても後24年か…
私にゃサグラダファミリアにも匹敵する遠い未来に感じる。
順調に行けば生きて完成作品を観ることはできそうだ。
というか、
24年後って写真とかカメラって、まだ存在してるのか?
どうなってるんだろう色々、本当に謎。
チームの方によくお話を伺うと
年中びっしり誰か彼かが日々制作をしているわけではなく、
毎年夏の数日間(将来的には多少変更あるかもですが)川俣さんが帰国し、
地元の仲間達をはじめ、アートや建築を学ぶ学生達などがチームとなり
短期集中で制作作業をやるそうです。
と、まぁ
安定の前フリの長さですが、ここからようやく写真でますよー。
まずはちょろっとスナップを撮りましたのでちらりと見てってください。
まだまだ土台部分の状態ですが、25年ごの完成予想図は
先ほどのHPでご覧くださいまし!
*掲載はチームの方に許可をいただいております!告知は大歓迎だそうです。
現状はこのような感じです。
ぱっと見は、まだなんだかわからない。
看板も立ってないので、このプロジェクトを知らない人は
謎を抱えて帰っていくと思います。
HPの完成予想の模型写真を見ると、今のこの土台から
どんな形に成長していくかわかりますね。
川俣正さん、安田侃さん、五十嵐威暢さん、
三笠、美唄、滝川と、世界的な美術家を輩出している
空知地方はすごいな。
次回は続きで
美唄の安田侃作品の方もちょいとアップします。