ご無沙汰しすぎのこのサイトですが

久しぶりにまっとうな告知をします!
そう、本来会社のHPってのはそのためにあるんですよねぇ。

飛び回ってるうちに、いろんなイベント告知をスルーしまくって
ろくに活用されてないかわいそうなこのHP(笑

 

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6月8(土) 13:30〜15:00(参加無料)

網走市 北海道立北方民族博物館 にて
弊社の露口啓二とライター谷口雅春氏によるトークイベント。

 

北海道写真の父、田本研造から綿々と連なってきた
「北海道の写真館」について語ります。

*各種お問い合わせ、詳細確認は赤文字からどうぞ

 

この北海道の写真館につきては、我らが参加している
季刊誌 ホッカイドウマガジン「カイ」誌にて連載スタート。

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興味のある方はぜひ網走へ!!

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あぁ、そうだ
忘れてたけど、6月1日は伊藤のフレメン入社記念日でしたわ。

あの電話帳の就活からまる15年。。。はやいわー

 


やーーーっと、ひと山越えました。

まだ下りにちょこちょこ残ってますけども。。。

 

フレメン写真製作所が創刊時より更に前、
立ち上げの構想時から携わっております 季刊誌

ホッカイドウマガジン『カイ』

年4回発行 680円

 

のHPにて、ライター、デザイナー、フォトグラファー、編集部、…etc.
オールスタッフが日替わり交代で ブログを書いてます。

カイ公式HPよりどうぞ →http://www.kai-hokkaido.com/index.html

 

今日はわたしが日直です。

フレメン自社ブログよりは遥かにオフィシャルな場ですし、
なんと言っても精鋭ぞろいの カイ・ライター陣に囲まれる訳ですから
てにおはを厳しくチェックされそうです。

赤字とか入れられそうなわたしの駄文を
あの場に晒さねばならず、精神的プレッシャーが半端ないです。

内容もちゃんとしたことを書かなくては…とかなんとか思いつつも
結局ほとんどココと変わらず。

 

人間、いくつになっても変われる、ってのはアレ嘘ですね。

 

とりあえず、最近あったしょんぼりネタをアップしてまする。

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自分に落ち度の無い修理ほど理不尽なことってないと思うの。

 

ディーラー曰く、前の車がハネた小石のちっさな傷が
雪どけの凸凹道やら、ドアの開閉の衝撃のたびに負荷がかかって
ある日突然、ピシッーと いってまうそうです。

 

他人の砂利のために、この優良ドライバーのワタクシが(自画自賛!)
人生で初めて車保に頼るハメになりました。

加入してから21年間、無傷だった保険に大きな亀裂が。。。

 

ちなみに、新車登録からまだ2年ちょいの車なのですが
この手のアクシデントは、新古に関係ないそうです。

傷と振動数がかち合ってしまったらアウト!というわけです。

 

わたしは4台目にして初めてのことです。
前のフォレスターの方が、ガンガン道無き道を走ってたのになぁ。

 

はぁ

わたしも人様の車に石を当てないように気をつけます。

 

 

 


出てます。すでに。

 

4月20日 発売中

ホッカイドウマガジン『カイ』Vol.19

発行:ノーザンクロス 
たったの 680円

 

dpp118

Now On Sale !

 

こっちも見てね 
カイ公式 HP   http://www.kai-hokkaido.com/index.html

 

 

今号からカイはリニューアルしました。

 

なにがって、

表紙がツルツルになったんですよ。

 

…じゃなくて

キーワードが出来たんですよ。5年目にして!

 

すこやかしこ

 

読んで字のごとく、健やかで賢い、がカイ全体のテーマです。

 

といっても、
健康法とか頼れる医者がいる病院とか、お受験攻略法とか
そういう類いではありませんよー。

 

今までの知的探究心をそそる路線を、すこやかしこというブレない軸を中心に
さらにバージョンアップした 感じだと思っていただければ。

 

そう言う意味では、ガラリと印象が変わった…のとは違うかも。

 

 

さて、今回の特集テーマは『駅』

駅、と聞いてみなさんが最初に思い浮かぶのはどんなことでしょうか?

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日々の通勤でおなじみの方も多いと思いますが、それ以外にも
歌だったり映画だったり、新天地への旅立ち、帰郷、、、etc.

私は車通勤ですし、仕事でも陸が続いていればどこまでもパリダカ並みに走破するので
ふだん駅はあまり縁のない場所でもあります。 自宅からJRも遠いし。

 

あ、でもひとつだけ思い出が

まだ保育園だったと思いますが…ぼ〜んやり生きてた頃です。

当時三笠市に住んでいた祖母が入院し、お見舞いに向かうため
母に連れられて国鉄の白石駅へ。つい数年前まで古〜いボロい駅でした。

 

祖母の家に行く時はいつも父の車だったのですが、
地方に出張中の父が帰ってこられなかったようで母と二人で汽車で行くことに。

すぐ退院出来るようなわりと軽い病状だったんですけどね。

 

母が機械にお金を入れると、私の目の前の穴からシュッと
切符が滑り出て来ました。

まだ小さかったのでちょうど目の高さに切符の出て来る穴があったんですわ。

 

おおうっ!?

びっくりしましてね〜。 なんか出た!!  ってかんじで。

 

母が切符を取ってその場を離れたすきに

 

コドモのわたくしったら

切符が出てきたその穴に

ぐいっと指を突っ込みましてですね

 

とたんに、シュパシュパシュパッ♪ ってな具合に指に衝撃が走りまして

 

抜いてみたら左の人差し指が

血だらけになっててびっくりですわ。

何カ所かざっくりいってました。

 

いやー、泣いた泣いた!

指に心臓があるみたいにドックドックしてて痛いのなんのってもう。

 

周りの客も駅員さんも大騒ぎになって… 私の泣き叫ぶ声で気づいた母からは
「なぁにやってんのーっ!!? あんたはーーっ!!!!」とエライ怒られました。

 

ことの顛末を何も見てなかったのに、なぜ私の自己責任だとわかったのか…

ええ、うちの母は今どきのモンスターペアレンツとはほど遠い昭和の母です。

どんなアクシデントも「どうせオマエが何かやらかしたんだろう」という
すばらしい千里眼を持っていました。 母は正しかった。。

 

駅の事務室みたいなところで、帽子をかぶった駅員さんがぐるぐると
指に包帯を巻いてくれましたが、それが分厚くてフランクフルトみたいだな〜と
泣きながら思ったのを覚えています。

 

それでも痛みは増すばかりだし、分厚い包帯にもあっという間に血が滲んできて
私的には何も解決していません。

 

で、普通ならですよ?

小さな娘がですよ? 指がフランクフルトになるようなケガをしたら
まず病院に連れて行くんじゃないかと思うんですよ。

今思い出しても、機械で指がかなり切れて大出血してるんですから。

 

しかし、

さすが我が母。

 

テンションだだ下がりの幼い娘を引きずって、そのまま予定通り汽車に乗って
祖母の病院に連れて行きましたよ。

いや、、重篤な病気じゃなくて、その後すぐ退院したようなわりと軽度なかんじで…

 

痛みに耐えながら三笠まで行き、すっかりブルーな私とは裏腹に
孫の見舞いによろこんでテンション・アゲアゲなバアちゃんの顔が
今も目に浮かんできます。

 

病院で退屈しのぎに買ったという少女雑誌
「りぼん」や「なかよし」の付録を帰りに持たせてくれました。

それでも痛みは去らず。。

 

大人になってから気づきましたが、
祖母が入院してた病院は、三笠で唯一の総合病院で

外科もあったはずなのです。

 

母には医者に見せるという選択肢が無かったんだなーと。

自然治癒派なんですかねぇ。

そのあとけっこう長いこと包帯生活でお箸が持てなくて苦労しました。
我が家は園児にさえ箸の持ち方に厳しく、スプーンなど許されませんでした。

 

 

さらに小さいとき、当時人気だったチューブ式のチョコと間違えて
セメダインを飲んだときも水をのませて少し吐き出させて終わり、でしたからね。

「辛いーーーっっ!!」って大泣きましたからね。 もう激辛ですよセメダイン。

 

みなさんも小さなお子さん、お気をつけくださいね。
チューブチョコはもう無いけれど、歯磨き粉とかと間違えたら エライこっちゃですよ。

 

 

まぁ、今アラフォーまで無事に生きてるんですから
大丈夫だったんでしょうね。

 

 

 


短い春であった・・・ (え!?

 

 

このHPにときどき来てくださる諸外国のみなさま

私の住んでいるこの街は、一年の1/3が冬なのですよ。

 

TOKYOあたりは夏まっしぐらな時期だというのに!

3℃だぜーSAPPORO!!

 

朝はチラチラ程度だったけど、一瞬エラい大降りでびっくりだべさ。

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北海道弁ですと、

「なまら降ってるべさ」「なまらすごいっしょ!?」

まぁ、今時ネタ以外で使ってる人見かけないべさ〜。

 

そうそう、「北の国から」の五郎さんとか中ちゃんとかの北海道弁は
やっぱりビミョーに アクセントが違うんだな。

役者だから滑舌が良すぎるのかも知れん、実際はもっとくぐもったというか…う〜ん。

 

でも、今の40〜50代で黒板五郎バリの北海道弁で話す人って絶滅してるのでは。

 

わたしがアシ達との会話で時々使うのは「〜〜〜すればいいだろうさ」
訳すと「〜〜〜すりゃいんじゃね?」 という意味ですな。

でもこれ、周りの道民から「使わない」と否定されるので違うのか…!?
そういえば我が母も使わないなぁ。。。

正しくは「〜〜〜すればいいっしょ」だと訂正されましたが、う〜ん…そうか〜

 

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とかなんとか書いてるうちに晴れましたわ。

さすがにもう積もりませんけど、4月はまだ油断ならないですねぇ。

 

 

札幌の桜は5月の連休あたりがシーズン。

それが過ぎてなんじゃかんじゃやってるうちに、夏至。。。
そしてまた短い秋が来て長い冬になって、、、このループです。

 

真夏は短くていいけど、過ごしやすい初夏が1ヶ月増えたら色々楽しいのに。

 

 


札幌出身で現在東京を拠点に活動する写真家
高田洋三氏の個展がここ札幌のCAIギャラリーにて開催中ですよー。

 

2013_4.6~4.27 までCAI現代芸術研究所にて

高田洋三個展-Proto Landscape-

*CAI 告知ページより画像拝借しました。

 

個展作品について詳しくはこちらからどうぞ

高田洋三氏HPもどうぞ   http://www.sheepphoto.com

ここもおもしろいのでぜひ http://www.tokyo-source.com/interview.php?ts=18

 

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で、もう過ぎてしまいましたが 4月6(土)にアーティスト トークがありました。

ゲスト作家として弊社の露口啓二と進行兼任の北川陽稔氏を交えてのトークセッションは
面白い内容でしたよー。 アートディレクターK氏の矢のように鋭い質問がまた興味深かった!

 

 

自然・人工・エコロジー・実験
高田氏の写真には環境というテーマが根底にある。

 

これはあくまで個人的にですが
子供のときから、自然の中に存在する(でも溶け込んでいない)人工物、という風景に
ひどく心奪われるたちだったので、写真にどこかうっすら懐かしさを感じたり。

敵対するVSではなく、あくまで × の方(+とはちと違う)。

 

長年、大量の排気ガスをまき散らし、電化製品の恩恵を受けて働いて来た以上
エコロジストとはほど遠い暮らしっぷりなワタクシなので、
写真作品において環境問題やエネルギー問題を語る資格はありませぬが。。。

そことは別に、高田さんの作品をHPで見た時に
シンプルに美しい写真でありしかも

なんてすごい密度の 写真なんだ・・・

と衝撃をうけましたよ。
まぁ、まず作家のHPをじっくり堪能してください。

 

展示写真は、ニューカラーの系譜を感じさせる美しいプリントの中に
広いランドスケープで説明的に撮っているわけでなく、
どちらかというと断片の風景が写し込まれている。

 

DMになった上の写真について下記に。CAI HPよりコピペさせていただきました。

アリゾナの砂漠地帯にあるアーコサンティ:
エコロジーの思想を都市設計に取り入れ、人間の生活と周囲の環境との共生を主題とする実験都市。
都市の各種機能を、コンパクトな空間に凝縮し、必要最低限の土地のみを有効活用する。
1970年、建設に着手し、現在は60〜70人のボランティアを中心としたコミュニティを形成している。
完成図では5.000人が居住する都市を計画するが、現在はおよそ5%のみ完成している。
圧倒的に自然のエネルギーの方を強く感じる写真。

 

不思議な環境にある施設とそれを取り巻く植物。

上の文にもありますが、植物達のエネルギーの方が強く感じる写真です。

 

人が居なくなって1年後には草ボーボーで、やがて自然に飲み込まれる東京…
なんてのを妄想しながら眺めてしまった。

 

こんな荒野の実験施設で、たとえ生活するのに困らないモノが揃ってたとしても
自分だったら暮らせるんだろうか? 案外イケルのか?

火星に移住したらこんな感じか??

コミュニティが拡大して人口がどんどん増えたら人はどう暮らすのだろうか。
結果的に「便利さ」を求めてそこに大きな都市を創り始めるのかな。

 

居住空間に共生してる植物が造園であり人工的だから
見れば見るほど何とも言えないザワザワ感が押し寄せてくるわー。

過疎地の里山の田舎暮らしとは大きく異なる実験空間。

 

この近未来なのか過去の遺物なのかわからなくなる場所に意識がトリップしてしまう。

現在進行形のようですが…完成するんかいな。

 

とまぁ、ここまではあくまで私の感想ですのでね。

作品に対するとらえ方は見る人それぞれに委ねる、という意向の作家なので
ぜひご自分で体感しにいってみてください。

 

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で、昨日

その高田洋三さん(右側)がスタジオに来て下さいました。
そして中央の露口を挟んで、左側には道立近代美術館キュレーターのFさんが。

 

じっくりと数時間、写真についてはもちろんのこと、
多岐にわたって濃厚に語り合いすばらしく有意義な時間でした。

そーしーてー
今後、いろいろと楽しい展開になって行きそうですよ。それはまたいずれ…?

ふっふっふっ

 

余談ですが、なんと私、高田さん、Fさんは…同い年イノシシ年の仲間でした。

なんといいますか…人それぞれの年の重ね方があるのだなぁ。。としみじみ。

 

今年は私もそろそろ復活しなけりゃいけねぇなー!! っと。