お久しぶりな奈良美智さん。

 

あ、最初に書いておきますが
毎度のことながら、伊藤のSNSやこのブログでの写真掲載は
ご本人から「どーぞどーぞ」と許可をいただいておりますです。
 

気づけばもう2週間前になりますが
札幌に某チャリティイベントで滞在していた奈良さん。

 

土曜の夕方のスタジオ宴会に始まり、翌日日曜は
岩内町〜余市町方面へ繰り出しましたよ。
 

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うまい…っ!
男は黙ってサッポロビール。
 
 

ここでしか飲めない地ビール「開拓史ビール」ってのを堪能。
他のメンバーが揃う前に、向かいのサッポロファクトリーにて
サクッと一杯。
 

ここはかつてサッポロビールの工場だった建物を利用した
商業施設なのでもちろんビールも”サッポロ”なのだよ。
 
 
奈良さんがもう食べられない…と半分ほど残したカツカレーを私の方に。 
もったいないので頑張ってお腹に押し込めていざスタジオへ帰還。
げっぷ。。。
 

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ひとしきり飲み食べ散らかしたテーブルが汚いな(笑
いや、はじめはちゃんとつまみ盛り合わせとか、
綺麗に並べてたんだけど、後半はこうなるわけさ。
 

北海道を拠点に活動している美術家の
国松希根太さんや結城幸司さんらも参戦してまったりスタジオ飲み。
 
 

なんだかんだと興味深い話が次から次へ。
今昔のアート界隈の話や、政治、文化、歴史、家族、仲間
そして音楽!と、、、やっぱり下ネタ祭りも平常運転で・笑
 
 

今回は奈良さんの奥さんとの話が面白かった。
いい塩梅に尻に敷かれる様子をあれこれ自虐しつつも楽しそうで
「でも、いなくなられたら困る」という言葉が何回も出てきた。
 
暴走する奈良さんをきちんと手綱を握って冷静に軌道修正される
その力強い(?)存在に感謝の日々…だからこそ出る言葉。素晴らしいなぁ。

 
 

話はいつまでたっても尽きないけれど、翌日もあるし
ビルの門が締まる12時にお開き!
 
 

国松家にステイ中とのことで、お二人を円山のセレブ住宅街へお送りして
バリバリ下町の我が家に着いたのは夜中の2時!!
本当に同じ札幌なのかなという色んな距離感・笑

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そして手元がじわじわ遠くなっている奈良さん。
お若いみなさんも、人類はいずれ通る道なのですよ。
 
 

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翌日はあいにくの雨!
道は空いてて快適なんだが…寒々しいのう。
 
 

縄文遺跡やアイヌ民族の文化にも興味のある奈良さん、
すでに北海道はあちこち車で走り回っておられます。
 

まずは昔、改装される前に一度行ったという「フゴッペ洞窟」で
洞窟内に掘られた古代文字(文字ではなくアート説も)見学。
 
 

北海Do民ならば知っている名曲「石狩挽歌」にも
”古代文字”という歌詞が出てきますね。知ってる?
 

中は撮影禁止なので外観だけ。
 

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で、お次は
奈良さんのご希望で岩内町の「木田金次郎美術館」へ。
 
 

絵を描く作家同士、長い長い時を越えての初対面。
一枚一枚の作品をじっくり丁寧に観ておられましたが
いったい何を思っているのかな…と聞いてみたくなったものの
図々しい私でも(笑)絵と向き合っている時の奈良さんは
さすがに声を掛けづらいオーラがありますわ。
前の晩の下ネタは何処へやら。。
 

ここも館内は撮影禁止なので外観だけね。
 

私は仕事で2、3回行ってるので久しぶりな場所でした。
 

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岩内も雨!
 

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岩内町のもう一つの名所「村本テント」さんへ。
ここはもちろん私のリクエストで無理やり寄り道。
 

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ここは本業が業務用のテント屋さん(テント生地であらゆる加工)なので
帆布を使ったトートバッグは仕事の技術を生かしたセカンドビジネス
だったのでしょうが、今や大人気店なのですよ。
 

しっかりした素材&職人技への信頼と、お値段も比較的良心的なんですよー
知人のライターさんたちも何人か様々な形のバッグを使用していて
みなさん、ガンガン使っても型が崩れない!と愛用されてます。
 

私は知人へのちょっとしたお祝い用に定番のトートを購入したりしてました。
 

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岩内から帰る途中に腹ごしらえ。
ここの塩ラーメンのスープが絶品でした!
名前忘れたけど、西村計雄美術館の近くですよ〜 
 

やはり手元が遠い奈良さん。
若人達よ、みんな避けては通れぬ距離感なのですよ。
 

 
さて、
お腹が満たされた後で
余市町の縄文遺跡「西崎山環状列石」を見学。
 
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ここも私はすでに何度か来ている場所ですが
あまり賑やかに人が訪れる場所ではないので、ひんやりと静かで独特の空気感です。
 

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環状列石とはいわゆる「ストーンサークル」のことです。
世界中のあらゆる場所で古代人の遺跡として発掘されていますね。
*そのあたり、各自調べてくださいまし! 
 

ここは、土の成分を分析した結果、縄文人のお墓だったのでは?
と考えられているようです。(看板に書いてあるもん)
 

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古代、縄文人もこの山から眺めたであろう日本海。
晴れていれば美しい積丹ブルーの海、
夕陽が沈む時はキラキラと黄金に輝く絶景なのである。
 

が、今回は残念ながらの雨なんだな〜。
 

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さらに札幌方面へじわじわと。
 
どうしても食べて欲しかった忍路のパン屋さん!
エグヴィグさんへ行ったものの。。。
 
定休日だったze。
残念…

しかしここも先ほどとつながった海、
しかも崖の上、高台のロケーションなので
眺めはサイコーなのです。 が、定休日。。

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6時には札幌へ戻らねば、という駆け足スケジュールだったので
今回のプチ探訪はこれで終了なり。
 
帰りの車中は奈良さんの少年時代の初恋話で盛り上がったり。
 
”変わらぬ〜ものは〜古代文字ぃぃ〜〜”
石狩挽歌をYOUTUBEで流しながら歌詞を確認したり。
 

私は断然北原ミレイ派だけど、
奈良さんがかけた、若き日の八代亜紀バージョンが素晴らしく
なんとも渋くてグッときた。
 
縄文の人々の暮らしに想いを馳せながら
石狩挽歌とともに札幌路。
 
 
充実した週末でありました!
 
 
あ、そうそう
2年前の私の独立開業をお祝いしてくださった時の記事で
コチラからどうぞ
 
帰り道でベロベロに酔った奈良さんが看板にぶつかりながら歩いてた話、
今回聞いたら、酔って全く記憶にないそうで
「違う、俺じゃなく、看板の方がぶつかってきたんだ」と
謎にポジティブな返事が返ってきました(笑
 
まぁ、、、過去記事読んでいただければ分かりますが
水割りのバランスがよく分からない私が、お代わりのたびに
ガンガンに濃いぃのを作っていたのが原因です⭐︎ てへぺろ〜